こんちゃっちゃ!
前回新しくPCを組むよ!ってことでマザーボードと電源の記事を書きましたが、
今回は番外編というか、なぜ2022年の今に2013年のCPU「Haswell」で自作しようとしているのかをお話していこうかなと思います!!
↓前回の記事
さて早速、なぜ今更4世代IntelのHaswellを選択したかを担当直入に言いますと、中古市場の価格が落ちてきているからと言うのが大きいです!
実は、今回の中古PC企画を思いついた時点では4世代にするつもりはさらさらありませんでした。
と、言うのも、YouTubeでジャンクPC系の動画を上げている方のヤフオクで買ったパーツだけでPCをを組む!っていう感じの動画を見て、漠然と中古で組んでみたいな~と思い始めたのが今年の7月頃でして、そのときはその方の動画ではCore 2 Duoで組もうとしていたけど2世代のIvy Bridgeを調べてみたらi5でも2000円以下で買える!ということを言っていまして...
その動画が2020年の動画でした。
時は流れて今は2022年なわけですが、僕もその動画のようにヤフオクで2世代のCPUを物色してみることにしました。
これがまぁ難しいことに、安い2世代の中古在庫がほとんど無いんですよね...
仕方がないので3世代のsandyおじさんも物色してみたのですが、これがまたビミョーな値段帯で...
今更sandy bridgeに3000円払うくらいならもういっそhaswellで良くね!?ってなったわけなんですよ。
世の中のsandyおじさんたちも大多数がryzenが出た時点で以降していたりするので、正直3世代に魅力を感じないってのもありました。
アキバのPCショップなんかを見てみてもsky lakeの在庫も増えてきていて、リース落ちレッツノートなんかも3年前にhaswellが出てきていましたが、今はほとんどskylakeになっていますし、完全に2,3世代はオワコン化していっているのかなと思ったりもしました。
全く人気が無いってわけでは無いんでしょうが、よっぽどコアなジャンカーではない限り選ぶ優先度は下がってきているのかなと。
そんなこんなで4世代haswellを選んだ次第です。
上に2,3世代はオワコンということを書きましたが、i7に関してはまだ人気なしってわけではないと思っていたりもします。
流石にhaswellは革命的人気だったようで、未だにメインで使っている人も多くいると思います。
「Core i7 4770K」という石は少しPCをに詳しい方だったら、1回位は聞いたことがあるでしょうし、未だに人気は高いようです。
ふつーに中古でも1万近くします。
ですが、それとは対象的にi5に関しては2000円台から在庫がそれなりにありますね。
haswellはhaswell refreshとかいう性能向上版が後出しで投入されたことから、モデルが多く存在しているようで、i5だけでも細かく分類したら10種類以上ありますからね...
ええ...そりゃぁもう選ぶのに苦労しましたよ...
コア数、最大クロック、TBの有無、TDP...etc...
めちゃくちゃ調べまくりました...
多分今のメインPCを作るとき以上に調べていると思いますw
そんな感じで、今更Intel4世代CPUを選んだ理由について説明してきました。
てかお前今回選んだCPUは結局のところ何なんだよ!
とツッコミをそろそろ受けそうですが、今回僕が選んだCPUは...
...
.......
『Core i5 4690』です!!
はい、色々調べて値段とかを考慮した結果、haswell refreshのi5 4690を選択しました!
最初はi5 4590を買おうと決めていたのですが、たまたまツクモさんに寄ったところ、ネットで買おうとしていた4590よりも安い値段で上位の4690が売っていたので、即決してしまいました!
4690kはまた値段が跳ね上がっちゃうので却下、そして人気石のi7 4770,i7 4700kも売ってはいましたが1万円近かったので却下という感じです。
予算的には3500円位で考えていたので、もう運命の出会いをした感じですw
さぁ、メインが揃いましたので、次回PCを完成に向けて足りないパーツを調達し、記事にして行きます!
ではでは~*1ワクワク
*1:o(´∀`)o